花の窟神社と神倉神社 三重県熊野市・新宮市
花の窟神社(はなのいわや)
日本書記に登場する日本最古の神社

熊野灘に面した高さ約45メートルの巨岩である磐座(いわくら)がご神体です

手水舎のすぐ横にある大きな丸い石
ご神体である磐座(いわくら)から落ちてきた・・・と伝えられている
月日が経つのは早いもの
熊野三山・西国巡礼の旅 続編
撮影 18年5月下旬
「花の窟神社」の巨岩は〈陰石〉、そして次の「神倉神社」の神体であるゴトビキ岩は〈陽石〉 一対をなし、ともに熊野における自然信仰(巨岩信仰・磐座信仰)の姿を今日に伝えている・・・学びました
神倉神社(かみくらじんじゃ)です
500段を超える急こう配の階段が鳥居にそびえ立つ
驚愕の石段
今までで経験したことのない一二を争う急勾配の階段、ほぼ直角に近い崖でほぼ四つんばいであがってる人もいました
そして、権現山の中腹にあるゴトビキ岩です
ここ神倉神社は2月の火祭りが有名、一度は観てみたいもの・・ ・
火祭りと言えば京都鞍馬寺の火祭りが学生時代の青春の思い出です・・こう言った些細なことが人生を彩るのか・・と思う・・
旅の出会いに感謝です
良い一日を・・・

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