トップ・オブ・ヨーロッパ⑦
クライネシャイデック駅から登山列車でヨーロッパの鉄道最高地点、標高3454mのユングフラウヨッホに向かいます
登山列車はアイガーの山を突き抜けてトンネル内を進む、途中で2度の地下駅停車です


下車してアイガー北壁の窓から氷河をのぞき見る、目の前の氷河に歓声が沸き起こる
月日が経つのは早いもの
撮影 12年7月下旬 スイス旅行(4日目)
終着の地下ユングフラウヨッホ駅、そこから高速エレベーターでスフィンクス展望台まで108mを一気に登ります
やった、天空は晴天です

アレッチ氷河がベルナーアルプスの山間を埋め尽くし、眼下に流れる
スフィンクス展望台

歩く歩道でユングフラフヨッホの歴史を見学
氷の回廊、アイスパレス、氷河プラトーテラスへ向かう
ユングフラウ氷河を30mの深さまで掘って氷河をくりぬいたトンネル・・
氷の回廊は氷の彫刻、ビアーカウンターなどが並び、足元はつるつる
氷河プラトーテラスへ
展望テラスから外に出ると足元は万年雪、澄み切った空気のもと山々を見渡す
真下を見るとトレッキングの人を発見
3571mのスフィンクス展望台から4107mのメンヒが目の前に迫る
ユングフラウヨッホ展望を終え、インターラーケンまで移動します


前編はここまでになります
次回、また良ければお付き合いをお願いします
旅の出会いに感謝です
良い一日を・・・

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